3/1「怒りとけんかのコミュニケーション」講座 感想

「怒り」についての細やかな分類様々な心の状態がケンカにどう影響するかが詳しく解説されていたのでとても学びになりました。


・「怒り」について詳細に分類して説明してもらうことで、自分が怒っている時にもそれを意識して扱いやすくなる気がしました。怒りが怖くなくなりました。


コップをつかった怒りの説明(もともとコップの中であふれそうになっている無意識の怒りがあり、そこに更なる怒りが注がれあふれる)がわかりやすかった。
テキストがとても見やすくわかりやすかった

永久保存版です(笑)
・フェイスブックでみた小道具!楽しい実験でしたね。トラブル発生もまた楽し。
・心理学で日常を客観的にみられておもしろかたです。
・「けんか」は苦手ですが、前向きにむきあっていきたいと思います。
・「けんか」にプロセスがあるという発想がおもしろかったです。そして図解まであってとてもわかりやすかったです。
・「けんか」のプロセスの進み方にも、個人差があるというのがおもしろかったです。
・「けんか」もコミュニケーションなのですね。ついけんかをしないためにどうしようか・・・と回避する方向に考えがちでしたが、スポーツのように楽しむという視点が新鮮でした。

3/1「ワーク質問箱」 感想

・ワーク当日の質問だけではなく、その後の感情の揺れもケアしていただき、ありがたかったです。


・ワークと質問箱、そしてフォローアップ電話は絶対セットで申し込むべきですね。実感しました。


・トレーナーの中でどんな判断があり、あんな流れになったのかを知ることができ、トレーナの頭の中をのぞきみることができるのは質問箱ならではですね。楽しかったです。


・ワーク後の「質問箱」って初めて参加したのですが、こんなに面白いものだったのですね~。癖になりそうです


・参加者が少なかったこともあって、一人にじっくり時間を取って質問に丁寧に答えていただけてとってもお得でした。

2/22「リアルカウンセラーへのワークショップ」感想

 

・ミニ講座「赦し」がもっと聞きたいくらい、スバラシー!!
・自分の無意識での抵抗について、

そのもとになっているものが何なのか、

気づくことができました。
・やることは全く奇をてらっていないので、

何をやっているか、

何を扱っているかが大変わかりやすい内容でした。
テンポもスピーディーで、

参加していてストレスがありませんでした。
・中原さん独自の見立てのセッションや、

様々な手法をヒントにしたワークを体験できたことが、

最も役に立ちました。
心理学用語をわかりやすく説明してもらえた。
・一人一人を丁寧に見て、接することができて、

セッションも腑に落ちるものでした。

前半のカードを使ったグループワーク、面白かったです。
後半のセッション、丸一日でもいいくらいです。
・和気あいあいと温かい雰囲気がすぐできてよかった。

カウンセリングを実践する中でリンクする内容が多く

カウンセラーに役立つWSだと思いました。
わかりやすいレクチャー、解説、実践だったので、心にすんなりと入っていけました。

1/25誰にでも理解できるスピリチュアルの基本 感想

「スピリチュアル」って、もっと漠然としてふわふわしたものかと

思っていました。

でも、WHOなんていう公的機関が定義を出していると

知りびっくり。

ちゃんとした「一般名詞(?)」だったんですね。(笑)

 

 

でも、重心がてっぺんにあり、上にエネルギーが上がってしまって

足元がふらついている人の方が圧倒的に多いという話には深く

納得してしました。これが私の中のスピリチュアルの

イメージだったからです。

でも、正しくは、上だけではなく下ともつがなるべきなんですね~。

できるかとうかはともかく(!?)勉強になりました。

 

 

スピリチュアルの基本の話から、

それをどうカウンセリングに活かしていくのか

という応用の話まで、

「カウンセラー」である講師の語るスピリチュアルというのは

実践的で面白かったです。

 

 

これは、「スピリチュアルって何?」っというような初心者でも、

「興味はあるけど私には関係のない世界でしょ?」という方でも、

「ある程度は自己流で使いこなしている方」でも、

楽しめる講座だろうなと感じました。

ぜひ、また開催してください。

 

1/12 『伝える』文章講座 感想

とてもわかりやすい講座でした。

 

読みの視点に立つ。

 

その為に、

<何について書くのかという目的>

をはっきりさせること。

 

そして、

<誰に向けて書くのか>

という設定を決める

という基本に沿ったものでしたね。

 

個人的には、「文章を読む前から、人がいろんなものを感じ取っている」という視点は新鮮でした。


受講された方の感想:Nさん(男性、会社員)

中原さんの講座は、私にとって、心理学講座の原点。

あの講座は、明快で、表現もわかりやすく、内容もしっかりつまっていて、充実度の高いもので、以来、他の人気講師といっても、あのぐらいの充実した講座はなかなか聞けてないような、きがします。

今後の中原さんの活躍、楽しみにしてます!

 

面談カウンセリングの感想:Yさん(女性、会社員)

前のカウンセリングで「よくここまで来ましたね」って言われました。


ずっと否定されて、

自分も否定するようになってた「変わり者」の

私が覚えてる限りですけど、

肯定したの中原さんが初めてでした。


一番ど頭の電話のお試しカウンセリングです。
「この会話だけで…!?」とえらい困惑した覚えあります。
嬉しかったです。そんな人間なのかなと思いつつも。

話聞いてもらいたいだけなら、中原さんじゃない方がいいのかなと思います。
正直初期の面談とかしんどいとこもあったりなんかしちゃったりしてたので…。
でも、ずっと頭にはありました。
「この人で大丈夫だ」っていうのは。


受講された方の感想:Yさん(女性、会社員)

私が初めてスクールに参加させてもらった時は、
カウンセラーではなかった頃でした。

全然自分の考えに自信が持てなくて、
話すときに、すごく緊張したのを覚えています。

その考えを否定されることもなく、
むしろ気になったところとか
目のつけどころとか
私の才能を引き出してもらったり、
あとは、とても先生とも、メンバーの皆とも距離が近くて、
聞きたいことを、どんどん聞けました。


机の上のお勉強というよりは、
体験としての経験を、
本当にたくさん積ませてもらえた場所でした。

理論って、確かにそれを習った時は、
感動をするのですが、
今いち、うまく使いこなせないことがほとんどです。

でも、どういう場面で使ったらいいのかなど
実際に使える形で教えてもらったので、
"カウンセリング"という形にとらわれずに、
毎日の生活の中で、使っています。

またただ、頭で理解をするのではなく、
クライアントさんが、どんな気持ちや感覚になっているかを
体感として分かるような
ロールプレイングなども、
とても印象的で覚えています。

私はカウンセリングの本数をこなしてはいないけれども、
誰に対しても
恥じることのないカウンセリングができる自信がつきました。

またカウンセラーとしてではなく、
職場の先輩・後輩にとって
心の休憩所になったり、
パートナーとの関係で
傷ついて終わるのではなく
その先に一歩踏み込んで関係を築いていけるようになれた
大切な場所です。

 

 

面談カウンセリングの感想:(Mさん、女性、会社員)

きっかけは、仕事が辛くて、
夏休みの代わりとしてもらえた休みの日に
何をしよう、どうしようと思った時に
ふっと顔を思い出して、
あの人に相談してみようと思ったんです。

最初のカウンセリングで
始まって数分くらいで、
そんなに自分のことをあけすけに話をしていないのに
どうしてこんなに私のことが分かるんだろうっと
びっくりしました。


おもしろい先生で、
私を嗜めるのではなく
私の代わりに怒ってくれたり
苦しくて、どうしようも動けない時に
「僕もその道通ったんで、大丈夫ですよ」と
声をかけてくれました。

たくさんのカウンセリングをしてくれたのに、
もうほとんど部分的にしか覚えていないのは、
きっと、本当に私の中におちたからなんだと思います。


なかなか受け取れない私に
飽きずにずーっと
私の魅力とか良さとか伝え続けてくれました。


「どうしてそんなに生き急ぐんですか?」

ようやく、もう少しゆっくり生きてもいいかなと
思えるようになりました。


「がんばって何とかしなくても、

できていることってありませんか?」

生きることと、がんばることが
セットになっていて、
がんばらなければ、生きていてはいけないというルールが
自分の中にあったんだと気づけました。


先生のカウンセリングの良さって何なんだろうって
あらためて考えてみました。

1.問題の本質を的確に見抜けるカウンセリング力

自分の中でぐちゃぐちゃになって混乱している状態を
問題の本質を見抜いて、すっきり見せてくれて
解決へのアプローチ方法も、相手に合った方法を選んでくれます。


2.未来の姿を見続けてくれる温かさ

自分の中では「あれもできない」「これもできないダメな自分」
だと思っていても、
才能や魅力をずっと見続けてくれてます。


3.粘り強い愛情

変化・成長のプロセスの中で
停滞をする期間があっても、粘り強くカウンセリングしてくれます。


4.幅広く豊富な知識

いろいろな分野に跨いで知識が幅広いので
例えも様々で分かりやすく、
また一般的にカウンセリングで欠けがちな
行政や法的知識もたくさんあるので、
現実的な対処法としても、安心して相談できます。


5.きれない繋がり

カウンセリング中だけでなく
カウンセリング以外の時でも
いつも心のどこかで思ってくれてます。



おかげさまで
こんなに私を愛してくれるパートナーに出会えたし、
どこに行っても愛されてます。

面談カウンセリングの感想:Iさん(女性:主婦)

中原さんは、「核心を突く」人。
うわべの同情なんかしない人。
その人が痛みで見られなくなった、葬り去らなければ生きてこられなかった「絶望」「苦しみ」「怒り」といった感情を掘り起こしてくれる人。


そして、

もだえ苦しみながら変わろうとする私たちに、

必ず最後まで伴奏してくれる人です。

その人が「変わろう」と諦めずにいる限り…。


中原さんは、いつでも本気で向き合ってくれる人です。
 

面談カウンセリングの感想:Kさん(女性、カウンセラー)

中原さんのカウンセリングを受け感じる事は

”熱いハートでぶつかってくる”

という事です

 

カウンセリングを受ける中で

くじけそうになったり

凹みそうになったり

投げ出したくなったり

途中で泣き出したり

ごねてみたり

とかなり色々ご迷惑をかけまくった・・・と思います

 

中原さんはそんな状態の私に対していつも

熱いハートでぶつかってきて諦めず向き合って

前に進む事

笑顔になる事

幸せになる事を全力で応援してくださいました

 

もし誰かに

「中原さんのカウンセリングってどんな感じ?」

と聴かれたらこう答えます

 

「”変わりたい”と思う気持ちを具現化してくれる」

 

中原さんのカウンセリングを一言で表現するとしたら

この言葉が私にとってしっくりします

 

 

面談カウンセリングの感想:Yさん(男性、カウンセラー)

とても温かい人です。

平熱が38℃以上あるんじゃないかと思うくらいで、お話をする 度に熱いエネルギーを貰えます。

カウンセリングを終えて部屋を出ると、体温が1℃くらい上がっている気がします。

 

カウンセリングを受けて感じるのは、僕が思っている僕自身よりも中原さんの方がずっと先の僕を見てくれているということです。

その人のプロセスが 進むかどうかをいつも重視していて、そこに本人よりも真剣に向き合っているんです。

だから、「以前より成長したなあ」ということを感じられたと き、下手すると僕本人よりも中原さんが喜びます(比喩ではなく本当に泣くほど喜びます。)


あとはとにかく喋る、喋る、喋る。


僕が自分の話をするよりも、中原さんの話を聞いてる方が長いときもあるほどです。

下手をすると2時間のカウンセリング中、1時間以上は中原さんが 喋り続けています。

それだけ長く語れるのは、その分だけ豊富な知識と経験があるからだと思います。それも中原さんのとても頼もしいところです。

 

 

面談カウンセリングの感想:Yさん(女性、カウンセラー)

なんとなく、自分で“こうだろうな…”と思っていた事の他に、自分でも気づいていない事がたくさんあり、その度に「えっ??」と、考える時間もあり、根本的に自分が問題として持っていて、今の自分にいらなくなっているものの解決方法も、分かっているけど、出来なかった(やろうとしなかった)理由も、分かりやすく、こんがらがった紐を丁寧に解かれ、結果、“なんだ、そんなことで悩んでいたんだ…”と、軽くなりました。

誰かにしっかり聴いてもらうことの安心感、誰かが味方になってくれている感覚、“愛されていたんだ~…”という事実を知り、とても嬉しく、心が穏やかになったのも事実です。


“失敗しても、転んでも、フォローしてくれる人がいる、

その人が私の幸せを本当に願っていてくれている”

ということか、やっと受け取る事が出来るようになってきました。

 

受講された方の感想:Nさん(女性、カウンセラー)

・ひとつの事例に対して、色々な見方、とらえ方、考え方があることを学びました。

 それまでは、頭ではわかっていても、どこかで正解を求めていたのですが、参加することで、自分に自信が持てるようになりました。

 

・カウンセリングでぶつかる悩みも、

「何かあったらスクールで質問しよう。」

思えることで、ひとりで抱えることなくカウンセリングができました。

 

言葉の定義の大切さを学びました。

 ひとつひとつの言葉の意味や定義づけを考えていくことで、人との間で起こるトラブルが減ってきて、人と関わることが楽しくなってきました。

 また、言葉の意味のとらえ違いから起きていた夫婦喧嘩が激減しました。

 

 

受講された方の感想:Mさん(女性、カウンセラー)

専門用語を、専門書以上に解りやすく教えてくれる中原さんは、

理学版の池上彰さんだと思います!

ある悩み事についての状況についてきちんと理解をしようとすると、時には同じ様な話を何回も聴いたり、同じような経験をする必要があるかとは思うのですが、中原さんの説明は1回で「なるほど!」と腑に落ちますね。(^^)

 

 

受講された方の感想:Aさん(女性、カウンセラー)

「スクールに来てみない?」

 

カウンセラーを始めて半年くらいたったころのことです。

クライアントさんを怒らせてしまい、初めてクレームになった日の夜、

泣きついた先輩に話を聞いてもらっているときに、私に降ってきたセリフです。

 

「行きたいです」と即答したのを覚えています。

 

きっと、当時の私は途方に暮れていたのだと思います。

「あれが足りない」「これができない」「実力なんてあるわけない」

そう感じていたのに、何から手を付けていいのかもわからなかったのです。

先輩は見るにみかねて手を差し伸べてくれたのだと想像します。

 

 

私がスクールで学び始めてから、いつの間にか1年以上たっていました。

この1年は自分を知り、自分と向き合う時間だったと言えるのではないかと思います。

 

「当たり前にやっていたことが、実は自分の得意なことであった」とか

「出来ないことだらけだと思っていたのに、できていることもたくさんあった」とか

「自分はこんな人間だと思い込んでいたことがただの思い込みだった」とか

目からうろこのオンパレードで、いかに自分を知らなかったかを思い知る日々だったからです。

 

ないものを渇望するのではなく、今ある武器を知り十分に活用する。

そして、そこからさらに幅を広げていく。

自分を知ることは、

戦い方や防御法を知ることでもあったのです。

 

カウンセラーという仕事で、クライアントを知りたい、理解したいという想いは、もちろんとても重要であると思います。

でもそれ以上に重要なのは、カウンセラー自身を知る事なのだと、今、痛切に感じるのです。

なぜなら、自分自身を見つめた時に、クライアントへ伝えるべき言葉がきちんと見つかるからです。

大抵の答えはクライアントの中にあるのですが、それはカウンセラーの中にも同時に存在しているように思うのです。

 

 

カウンセラーという仕事がもし、自分と向き合い続けること、

クライアントとともに成長し続けることを使命としているのならば、

このスクールは、カウンセラーにとって必要不可欠な場所であると断言できます。

 

そしてもう一つ。

私はここで「得難いものを得た」と思っているものがあります。

それは「仲間」です。

これは、人とのつながりと言ってもいいかもしれないですね。

一緒に泣いたり、笑ったり、おいしいものを食べたりと苦楽を共にし、

時には「彼女が頑張っているのだから、私だって弱音を吐いていられない」と切磋琢磨する。

 

さらには、私がどんなに大きな問題にぶつかろうとも、どんなパニックに陥ろうとも余裕で受けとめ、導いてくれる頼もしい講師陣。

この、ともに学ぶ仲間と偉大なる講師陣に出会えたことは、なによりも大事な宝ものなのです。