2016/1/22

東洋経済オンラインの記事で、面白いものを見つけました。

「2016年を絶対幸せにするたった一つの方法　2016年01月12日　東洋経済オンライン」

http://toyokeizai.net/articles/-/99715

まあ日本では、ことわざとしてこの方法は伝わっていますよね。

笑う門には福来る

日本語のことわざって、よくできているんですよねぇ。

昔の日本人は、日常生活の中にちゃんと心理学を生かした生活をしていたんだなぁ、とつくづく感じます。

それくらい、今の私たちは当時の当り前が当たり前でなくなってしまったのかもしれません。

皆さん、知っていましたか？

おなかの底から息ができなくなるくらい馬鹿笑いができる人って、まず「死にたい」とは思わないんですよ。

というより、思えなくなるんですよね。

それくらい、「笑い」の力はすごいといえるでしょう。

嘘笑いでも、あえて声に出して笑ってみることで、免疫力が高まるというお話も以前の記事でありました。

笑うこと

笑顔でいること

本当に当たり前で、

本当に大切なことで、

実は続けることが難しい

で、ちゃんと笑えるようになるためには、実はコツが要ります。

ちゃんと悲しんだり、苦しんだりすることなんです。

落ち込むところまで落ち込んだら、あとは上がるだけですからね。

落ち込みたいのに「笑え！」と言われても無理なものは無理です。

しっかりと落ち込むからこそ、そのあとに心から笑える自分になれます。

言い換えましょう。

落ち込みが激しい人ほど、笑いの達人になれる、ということですね。

さささ、皆さんもちゃんと落ち込んで、思いっきり笑ってみましょうね。

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