道に迷ったとき
三線の練習に行きますと、みなさんからよく質問されます。
毎日家で練習されているんですか?
実際に最近はちょっと忙しいので練習はできないですが、家で練習はもちろんやっております。
でもそれ以上に練習して実力を上げるためには、実践が一番と私は感じます。
例えば音楽であれば誰かに聞いてもらったり、カウンセリングであれば、実際にカウンセリングの事例をこなすことであったり。
まぁその意味では私は実践派と言えるでしょう。
もちろん座学で得られるものもたくさんあります。
ただ座学の場合、学んだことを最終的にフィードバックして、自分のものにするという作業が必要なのではないかと思います。
まあ私の場合、あまりにも実践でやりすぎてしまっている感じが自分でもしてますが(笑)
学ぶという姿勢は、成長するためには必要な要素かもしれません。
ただ、なかなか学びに至るまでには、紆余曲折もするでしょう。
カウンセリングは、その紆余曲折状態のときの地図とでもいいましょうか。
自分がいきたい道筋や、目的までの道のりを、カーナビのように指し示してくれるものがカウンセリングだと私は感じています。
私は道を外れっぱなしの人生でしたので、脇道には以上に詳しいです(笑)
というわけで、人生の道に迷ったときは、迷わず(迷ってもいいので)カウンセリングを利用してみてください。
私でなくてもかまいませんのでね。
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