「使っている」のか「使われている」のか
あ~突然ですが、スマホが動かなくなりました。
壊れたというより、すごく熱~くなって、みるみる充電がなくなっていくんですよね。
突然だったんですよねぇ。
その後フル充電しても、8時間持たなくなってしまって、充電もいまいちちゃんとできていないようです。
買い替えるにも高価過ぎるし、契約上来年6月までは使わないといけませんし、困ったものです。
今は何とか動かしている状態ですが、最近誤作動が多かったりして、いまいち状態が良くないみたいですね。
ま、持ち主に似ているという事で(笑)
ただ、、最近はスマホもほとんど使っておりませんので、いっそガラケーに戻そうかと考えております。
確かにスマホは便利な道具と思います。
FacebookやツイッターなどSNSを利用されている方や、お仕事に使われている方には重宝することでしょう。
私もそれなりに重宝していましたからね。
でも、最近の私はどんどんアナログ傾向が強くなっておりまして、スマホもメール確認とカメラ機能、Facebookぐらいしか使いませんので、どんなにいいスマホを持っても宝の持ち腐れになってしまいます。
それに、仕事以外では、なくてもあまり困りませんしね。
「ものを使う」のか「ものに使われる」のか、そこには自分が意識していないところで、影響しあっている感じがあります。
以前なんかの記事で、「主婦の作業量が10年前(当時)より家電の高性能化で少なくなっているのに、主婦の時間がないのは携帯(スマホ)の時間が増えたからである」というの見た記憶があります。
まあ時間ができれば、その時間を趣味に充てるのは普通にあることなので、スマホが趣味と考えれば当たり前のことと言えます。
しかし、これが「スマホに依存している」状況になってしまうと、それは「使っている」ではなく「使われている」状況に陥ってしまうのかな、と感じていますね。
まあ私はスマホをしょっちゅう忘れて出かけたりしますから、たぶんなくてもさほど問題はないでしょうね。
スマホがなくなったら困る、と感じる人は、一度チェックしたほうがいいかもしれませんね。
自分はスマホを使っているのか、使われているのか。
使われていると感じた人は、スマホを使わない「休電日」を設けることも検討したほうがいいかもしれませんよ。
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