2015/12/3

「使っている」のか「使われている」のか

あ~突然ですが、スマホが動かなくなりました。

壊れたというより、すごく熱~くなって、みるみる充電がなくなっていくんですよね。

 

突然だったんですよねぇ。

その後フル充電しても、8時間持たなくなってしまって、充電もいまいちちゃんとできていないようです。

 

買い替えるにも高価過ぎるし、契約上来年6月までは使わないといけませんし、困ったものです。

 

今は何とか動かしている状態ですが、最近誤作動が多かったりして、いまいち状態が良くないみたいですね。


ま、持ち主に似ているという事で(笑)

 

 

ただ、、最近はスマホもほとんど使っておりませんので、いっそガラケーに戻そうかと考えております。

 

確かにスマホは便利な道具と思います。

FacebookやツイッターなどSNSを利用されている方や、お仕事に使われている方には重宝することでしょう。

私もそれなりに重宝していましたからね。

 

でも、最近の私はどんどんアナログ傾向が強くなっておりまして、スマホもメール確認とカメラ機能、Facebookぐらいしか使いませんので、どんなにいいスマホを持っても宝の持ち腐れになってしまいます。

 

それに、仕事以外では、なくてもあまり困りませんしね。

 

「ものを使う」のか「ものに使われる」のか、そこには自分が意識していないところで、影響しあっている感じがあります。

 

以前なんかの記事で、「主婦の作業量が10年前(当時)より家電の高性能化で少なくなっているのに、主婦の時間がないのは携帯(スマホ)の時間が増えたからである」というの見た記憶があります。

 

まあ時間ができれば、その時間を趣味に充てるのは普通にあることなので、スマホが趣味と考えれば当たり前のことと言えます。

 

しかし、これが「スマホに依存している」状況になってしまうと、それは「使っている」ではなく「使われている」状況に陥ってしまうのかな、と感じていますね。

 

まあ私はスマホをしょっちゅう忘れて出かけたりしますから、たぶんなくてもさほど問題はないでしょうね。

 

スマホがなくなったら困る、と感じる人は、一度チェックしたほうがいいかもしれませんね。

自分はスマホを使っているのか、使われているのか。

 

使われていると感じた人は、スマホを使わない「休電日」を設けることも検討したほうがいいかもしれませんよ。

 

 

 


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