沖縄旅行記(6)
今回はびっくりした話です。
まあ軽トラで観光地をうろつくこと自体がびっくりすることですが、それ以外にもびっくりした話がいくつかありました。
前回の宮古島の旅で知り合った人に再び合うために、島を東に走っていたんです。
まあそれも宮古島マラソンが開催されいたせいで、最初行きたかったところに辿りつけなかったので、先に会いに行こうと予定を変えたんです。
道に迷いながらも目的地の仲原鍾乳洞にたどり着いたのが午前11時頃。
事務所を訪ねてみると、丁度お客様が来ていて、無事目的の人に会うことができたわけですが、相手の方が何故か驚いていたんです。
聞いてみたら、今日は用事があり、お客様が来なければ、事務所にいなかったそうで、ちょうどお客様が来た時に私が訪ねたのだそうで。
まあ元々前回の旅で友達になった人におみやげを渡すだけが旅の目的でしたからね。
私としては、会えないという選択がないわけですよ。
会えると信じているから、実際に何があってもあえるんでしょうね。
で、これだけではないんですよ。
今回急だったので、ペンションに宿泊したのですが、そしたらもう一人の友人と縁戚の方だったそうで、それもまた偶然のなせる技と言えるかもしれません。
このことでわかること。
信じることが、現実を引き寄せるんだと感じましたね。
同時に、どれだけ道に迷っても、自分を信じることができれば、なんとかなるもんだとも感じましたね。
この他にも、面白かったのは帰りの飛行機で、本を読もうとメガネをかけたら、何故か文字がよく見えないんです。
おかしいなぁと思ってメガネをつけたり外したりしても、いっこうに文字が見えないわけです。
いよいよ目がダメになったか。
そう思ったのですが、ふと直感がよぎり、メガネを確認してみました。
レンズがありませんでした(笑)
今回の旅では、本当にたくさんの小さな(?)ハプニングがたくさんありました。
本来ならハプニングを回避しようと考えるわけですが、いっそハプニングを楽しんでやろうと見方を変えると、これだけおもろくなってしまうわけですね。
島の人たちや友人は「次も軽トラで」といいますが、もう軽トラは満腹です(笑)
まだまだ続くんですよぉ。
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