最後の最後まで
本意ではないのですが、誕生日以降、ずっと体調不良が続いております。
昨日は夜中におなかが痛くなり、小一時間ほどのたうち回っておりました。
まあ歳を一つとったということは、それだけパーツが古くなったといえるわけです。
車だって家電製品だって、使えばどんどん古くなっていくわけですよ。
10年もたてば、パーツを交換したりして、なんとか日常に差し支えないようにしているわけですよね。
人間の体だって、パーツは年々消耗していますよね。
ただ、ほとんどのパーツは交換がきかないから、なんとか持たせながら日々メンテしていかなければいけないわけです。
50近くなると、友人たちと集まって居酒屋でも行こうものなら、まあ健康と病気の話がどんどん多くなります。
それだけ、人歳いくと、見な自分の体が気になってくるわけです。
歳をとる、というのは、自然と自分の体と対話をしていく作業なのかもしれません。
もう昔のような体力も瞬発力もないし、ものもよく見えなくなるし、「老い」を感じるというのは、同時に「死」を感じる部分もありますからね。
まあ、終わり良ければ総て良しということわざがあるくらいですから、どんな人生を歩いたって、最後が良かったらどんな思いでも笑い話になるものです。
野球だって、9回表まで負けてても、9回裏で逆転すれば勝ちですしね。
負け続けてたって構わない。
最後の最後で笑えれば、それですべてが報われるのかな、と感じますね。
私の人生は、まだ6回裏といったところでしょうか。
現在大量失点で負けております(笑)
とにかく、コールドゲームにならないよう、まずは点差を詰めるところから始めないとね。
最後の最後まであきらめません。
さささ、代打攻勢かけていきますよぉ(^^♪
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