2015/09/01

カメラ好き

私が今までにかかわたっていた人たちに、ある共通点がある事に気がつきました。

 

みなさん、カメラが好きなんですよね。

正確にいえば写真好きといったほうが正しいですけどね。

 

もちろんかかわった人全員というわけではありませんが、皆いい写真を撮られていました。

 

私自身はカメラはあまり得意ではありません。

最近ではスマホにカメラ機能がついていますから、それを使えばそこそこの写真は撮る事ができます。

 

まあ私が写真をとろうと思うようになったのはスマホを持ってからですから、それまでは周りにいる人たちがいい写真を撮ってくれていたので、私がとる必要がなかったといえるでしょう。

 

しかし、なぜそんなにカメラ持ちと関わりやすいのでしょうか?

 

類は友を呼ぶ

わけでもなさそうですし、なにかしら引きつけるものでもあるのかしら、なんて考えてしまいます。

 

カメラ好きの友人との出会いは16歳までさかのぼります。

クラスメイトにカメラ好きがいて、旅行のたびに、ごっついカメラ(当時は一眼レフをこう呼んでいました)を持ち歩いては、写真を撮ってくれていましたね。

移動中にはカメラの話を熱く語られ、自然とカメラにも詳しくなりました。

 

私が今まで撮影した改心の写真と言えば、なんとアスベストです。

実体顕微鏡や偏光顕微鏡にオプションを着けてカメラを設置し、パソコンで画像を確認しながらシャッターを切るのですが、アスベストの写真がきれいに撮れたときには、まあうれしかったですね。

全然普通の写真ではありませんけどね。


カメラにしろ何にしろ、楽しめる何かがあるというのはいい事ですよね。

 

そこから人とのつながりが生まれ、人との和が出来上がる。

 

皆さんもいい趣味を持って、いい仲間と巡り会ってください。

 

余談ですが、その昔心霊写真を見せてくれたクラスメイトがいました。

怖かった〜。


カウンセリングスタディスクール トップページへ